西武のドラフトについて
こんにちはマタンヌです!
今回は西武のドラフトについて書きます。
最優先事項→投手陣の整備・強化
これに尽きるというか、ファンの総意。
今季のチーム防御率4.35はダントツ最下位。
過去5年のドラフトでは、
支配下指名の34人のうち19人が投手。
補強ポイントと理解している姿勢は見える。
2015年ドラフトでは8人投手を獲得している。
ただこれからは「質」を意識して欲しい。
駒数を増やしても、1軍を主戦場にするピッチャーが出てこないと厳しい。
でも、3軍制度を導入するみたいなので、
育成を考えての指名はオッケーです。
実は野手の層がとても薄い
これはとても顕著でしょう。
源田が短期離脱したときは所沢遊撃隊に戻った感じがしましたし、
2番手捕手の岡田が今季絶望となったときは、
森くんに休養が与えられなかったり、
正直プロレベル(1軍)とは言えない中田や駒月が第2捕手状態になっていたり、育成の斎藤を緊急支配下登録にしたらと、ゴタゴタ…
木村に結果が伴わず、若手外野手がポジション奪取する絶好のチャンスだったにも関わらず、結局は木村があと2打席で規定に到達してしまうような状況…そしてベテラン栗山にレフトを守らせてしまう状況…
DHが正直スタメンでは期待値の低いメヒア、連続でスタメンで使いづらい栗山という選択肢しかない状況…
つまり、どこも補強ポイントなのです!(笑)
フロント(編成)に求める指名
①ローテ入りが期待できる投手
②絶対的な決め球があるリリーバー
③守備を重視した捕手指名(下位)
④「脱木村」ができる外野手
⑤右打ちの高卒野手(内外野問わず)
余裕があれば源田のバックアップ
→出来ればユーティリティ(優先度は低い)
最後に
明日、指名シュミレーションを数パターン記した投稿を(出来れば)します!()
明後日に迫ったドラフト、楽しみですね!